プルシャ スークタム
sahasrasirsa purusah | sahasraksah sahasrapat...
概要
神々が供儀を行い、プルシャから宇宙が誕生する様子が述べられています。プルシャの供儀から凝乳混合ギーが生成され、それは動物たちになりました。またヴェーダ、馬・牛・羊などが生まれました。神々はプルシャを切り分け、その口はバラモンに、腕はクシャトリアになり・・・諸世界が形成されました。プルシャは神々を照らす神々の司祭官ブラフマンとして讃えられます。神々は、ブラフマンについてこのように知るバラモン(智者)の支配下にあるだろう、と宣言します。
日本語対訳つきテキスト
更新日 | 版 | 更新内容 |
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2019年1月17日 | 予定 | ざっと見直したいので一時非公開にします |
2017年2月25日 | 改版 | 現時点で分かる範囲で不明箇所の追記(p2>1節、p7>9節備考欄) |
2016年12月25日 | 改版 | 現時点で分かる範囲で不明箇所の追記・修正、細かい表現およびテキストミスの修正 |
2016年4月24日 | D版 | 新規公開(まだ不明箇所があるので、いずれ修正すると思います) |
参考音源
発見次第、リンク予定。