ブルグヴァリー

om saha navavatu // bhrgurvai varunih | varunam pitaramupasasara...

概要

前半(1~6章)は見者ブルグとその父ヴァルナによる会話形式からなり、ブルグが苦行を通じブラフマンについて探究します。後半(7~10章)はアンナ(食物=ブラフマン)に関する誓戒が述べられ、さらに人間と神々における側面からブラフマンを様々に瞑想しています。最後に神秘的な讃歌で締めくくられます。

タイットリーヤ・ウパニシャッド(Taittriya Upanishad)3部作のうち、ひとつ。

日本語対訳つきテキスト

ブルグワリー【一時非公開中】

改訂履歴
更新日更新内容
2015年10月20日 D版 新規公開

参考音源

  • よい音源なのに、6章の「サイシャ~バァールガヴィーヴァールニィ」の辺りで無念のフェイドアウト(;゚Д゚;)